成長が見込める
見込めるというか、既にバブルです。
私は、このバブルはまだまだ続くと思ってます。
もし、バブルが弾けるとすれば、それは法整備による政府の介入があったときです。
今年ようやく法整備が進んで、ようやく仮想通貨はモノであると定義出来た程度です。
これを厳密に金融資産だと定義し、小難しい法律を作っていくにはまだまだ時間がかかるはずです。
逆に法整備が進めば、それだけ仮想通貨の信頼度が上がるという事なので、二段階目のバブルが発生してしまうかもしれませんね。
また、インターネットによってIT革命が起こったように、仮想通貨も同様にXX革命なんていう産業的な発展があるかもしれません。
少し考えただけでも、まだまだ発展の余地がゴマンとあります(*^^*)
ほら。仮想通貨って、めちゃくちゃ可能性を秘めていると思いませんか。
プロが存在しない
株や為替には証券マン等のプロが存在します。
それこそ株式相場の情報を伝書鳩で得ていた時代から存在します。
しかし、仮想通貨は歴史が浅すぎて、まだプロというほどの人は存在しません。
もちろん、仮想通貨の技術的なプロは存在します。しかし、それは仮想通貨の相場のプロではありません。
また、仮想通貨相場に詳しい人はいますが、それはあくまでもアマチュアであってプロではありません。
これはかなりラッキーな事で、今から参入しておけば将来自分自身がプロと呼ばれる存在になれるかもしれないという事です。
これから間違いなく発展していくであろう仮想通貨ですので、プロという地位まで登り詰めれば相場で稼ぐ以外の儲け話も生まれてくるでしょう。
もしかすると、将来、仮想通貨の国家資格なんてものも出来るかもしれません。
何事も先駆者は独学で勉強する辛さはありますが、その分甘い汁を吸えるものです。
社会的インフラになる可能性がある
仮想通貨に使わているブロックチェーンとは元々は電子台帳であり、仮想通貨を作るために作られた技術ではありません。
副産物的に仮想通貨に応用された感じなのです。
その為、この技術は仮想通貨以外にも色々応用できて、例えば契約書、デジタルデータの貸し借り等に発展させる事も可能なのです。
つまり、今までコピーし放題だったデジタルの世界に、アナログと同様に一品物を作ることが出来る技術なんです。
これはかなり革新的で、デジタルデータに価値を与える事が出来るという事です。
例えば画像データなんかを通常の絵画と同じように美術作品として売る事が出来るかもしれません。
同じく曲やゲームなども1点モノのデータとして売買出来るようになるかもしれません。
パッケージが無いダウンロードしたゲームなのに中古(?)販売が出来ちゃうかもしれないのです。
これだけ応用の余地を秘めた技術の為、今のインターネットと同じく将来的には社会的インフラになる可能性があります。